当院について

最新型オープンMRIの導入

MRIは単純X線検査で判別できないような軽微な骨折や骨挫傷、靭帯損傷、脊椎疾患の神経障害、腫瘍性病変などを鋭敏に描出することが可能で、正確な病態把握と診断精度向上に大きく貢献できる検査機器です。
大規模病院には設置されているケースが見受けられますが、クリニックへの導入はまだ極めて少ない状況です。
MRI検査を受けるためには通常検査日を予約して改めて受診する必要があるのに対し、当院では待機日数が少なく迅速に撮像することができます。
また、オープン型MRIですので、子どもさんや狭い所が苦手な方にも負担が少なく、安心して検査を受けていただけます。

骨粗鬆症検査と治療の充実

本邦での骨粗鬆症患者数は1000万人以上であり、50歳以上では4人に1人が骨粗鬆症と言われています。
骨粗鬆症の検査は大きく超音波法とDEXA法に大別されます。
超音波法は簡易ではありますが、骨髄内の骨密度しか測定することができません。
当院で導入しているDEXA法は比較的機器が大きく、手間がかかる反面、骨髄だけでなく骨強度と強く相関する皮質骨の骨密度も計測できるため、より正確な骨密度を把握することができます。
骨粗鬆症の病態に応じた適切な治療法(内服・点滴・自己注射など)
を選択することが可能です。

先進的運動器リハビリテーションの提供

リハビリテーション室がある2階へはエレベータか階段で移動していただきます。
比較的広いスペースに理学療法士を配置し、専門医としての知識と先進的機器による運動器リハビリテーションを提供いたします。
住吉地区は教育・商業の中心地であるため、高齢者だけでなくサラリーマンや学生に対するスポーツリハビリテーションも実施していきます。
また、聖フランシスコ病院、三原台病院、長崎大学病院、長崎原爆病院、十善会病院などの入院設備を備えた中核病院と連携することで、手術後の通院リハビリテーションにも対応できます。
あらゆる年齢層の方々に対して、様々な病態にも適切なリハビリテーションを提供いたします。

高解像度超音波検査機器による疼痛治療

近年、高解像度超音波(エコー)検査機器の発達は目覚ましく、筋肉や血管だけでなく、腱、靭帯、末梢神経の描出が鮮明になっています。
最先端のエコー機器を用いることにより、関節内や腱鞘内注射のみならず、大規模病院のペインクリニックで実施されているような慢性疼痛や末梢神経障害性疼痛に対する各種神経ブロック治療が可能となり、高い安全性も確保できます。
特に、脊椎脊髄病認定医の資格を生かした神経根ブロックや星状神経ブロックを駆使し、多種多様な疼痛治療の選択肢を提示することが可能です。